人を好きになってからの怖さ
私は今までちょっと嫌な人としか付き合ったことがない
そもそも好きで付き合ったことがない
私の多少の諦めがある方が嫌なところが見えた時、「ほらやっぱり」とか言い訳できる要因がほしい状況に置く癖がある
嫌われてもいいように自分も相手を嫌っていいように
そんな保険をかけるように好きではない人と付き合ってきた
本当は大好きな人にそばにいて欲しい
そんな私は去年まさかの一目惚れして
もう一度会えたら自分の気持ちを確認しようと思ってるところで
まだ会えてない
やっぱり私の人生と絡まるのはダメなのかも
もうそれはそれは一目惚れすぎて
その人が幸せであればそれでいいと
私「なんか」と一緒にいたらだめだ
美人の彼女と居てほしい
と自分にはその人に見合わないと考えを巡らせた
本当はすごく嫌で私がそばにいたい!
なんて
ただの一目惚れなのに
またご縁があったら会えるはず
縁がないから会えない
それかそれぞれ別の縁で合う人がいるかもしれない
そして
またその人のことをさっき考えていた
もし縁あって私のタイプの人と付き合う事になれたら
私は嫌われたくないスイッチ入ってしまいそうだなと思った
私は今まで自分を粗末にしてきた
大事にすることを知る、学ぶ機会がなかった
人の心を大事そうにしておきながら
本当はどうでもよかったり
すごく冷たい私の心