言葉のストック

言語化に今集中している

 

私自身、言葉のストックがとても少ない

それはやっぱり文字に触れる機会がとても少なかったからだと思う

子供の頃は本が読みたくても体が受け付けなかった

たくさんの知識を得たいと幼心に抱いていたが

現実は絵をみていくしかなく

単調な言葉を乱用

「すごい」「面白い」

たくさん自分の中では感じていたのに言葉が出てこない

母と喧嘩した時もそう

言葉を知らなすぎて自分の気持ちを伝えられなくてとても辛い思いをした

学校生活でも同じでたくさん感じていることを表現できれば

先生や友達に情報を伝えたり、私はこんな人間でこんなことを感じているんだだから...

とアピールできたと思う

今からでもとりあえずやってみる

私の前世か何かはたくさんの言葉を使った経験があるから

私にもそう思えるんだとも思っている

 

絵からでもいい

本に触れていくべきだった

たくさん表現していくべきだった

いや、していたけどそれを先生など家族ではないところで挑戦するべきだった

本当はたくさん感じていた

細かく嬉しかったこと、辛かったこと、感動したこと、本当たくさんある

言葉と表現する場所

両方が子供のうちには必要なのかもしれない

なぜなら私の家族はみんな言葉のストックが少ない家族だったからだ。